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[フリープラン] Claude3.5を使ってみた、ChatGPT-4oとの比較

ChatGPT
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はじめに

どうも最近生成AIの活用を模索しまくっているヒノマルクです。

AI技術の進化に伴い、多くの言語モデルが登場しています。その中でも特に注目されているのが、Anthropic社のClaude3.5とOpenAIのChatGPT-4oです。両者は自然言語処理において高い性能を誇り、多くのユーザーに利用されています。この記事では、Claude3.5を実際に使用し、ChatGPT-4oと比較した感想を述べ、どちらがどのような場面で適しているかを探ります。ちなみにどちらもフリープランでの比較になりますので課金した場合の比較ではありません。

Claude3.5への登録

https://claude.ai/ にアクセスしてユーザー登録するだけで使えるようになりました。

クレカの登録も課金しない限りしなくても良さそうです。

携帯番号に登録用の数字がSMSで届くので携帯やスマホがない方は登録出来ないと思います。

基本赤いボタンの箇所をクリックするだけでOKでした。

ClaudeとChatGPTの画面

どちらも似ているので直感的に利用できると思います。

1. 応答速度

Claude3.5は、応答速度が非常に速いという特徴があります。実際に使用してみると、質問に対する回答が迅速に返ってくるため、スムーズな対話が可能です。

例えば、リアルタイムでのカスタマーサポートやチャットボットとしての利用において、Claude3.5の応答速度は大きな利点となります。一方、ChatGPT-4oも高速な応答を提供しますが、場合によっては若干の遅延が見られることがあります。

ChatGPT-4oが使えるようになった初日はものすごく速く生成された文章が返ってきましたが、最近だと利用が増えたためか爆速という感じではなくなってきました。

2. 自然な言語生成

両者の言語生成能力について比較すると、Claude3.5は非常に自然で流暢な文章を生成します。特に、日本語での会話において、その精度は高く、まるで人間と話しているかのような感覚を受けます。

7/2追記
Claude3.5だと長文の日本語の文章を生成しているときに英語のまま出力されることがありました。

例えば、ビジネスメールの作成やブログ記事の執筆など、自然な文章が求められる場面ではClaude3.5が有利です。しかし、ChatGPT-4oも高い言語生成能力を持ち、特に技術的な内容や詳細な説明が必要な場合には、その強みが発揮されます。

実際にブログ記事をClaude3.5とChatGPT4oの両方に書かせてみました。

2000文字以上のブログ記事を書いてくださいとお願いすると、ChatGPT4oはプロンプトを工夫しても1800文字か場合によっては1500文字程度しかそのままだと生成してくれないことが多いです。

一方でClaude3.5はテーマによりますが、5000文字から8000文字を生成するなどその高い性能には驚かされました。

また、プロンプトを理解してくれる能力もClaude3.5の方が高いと個人的には感じました。

ただどちらのLLMモデルも住宅ローン減税の制度の情報などは少し古い情報を出力してきました。(年末残高1%を10年が昔の情報、今は年末残高0.7%を13年)

プロンプトを工夫すれば改正後の情報を出力してくれるのかもしれませんが、注意が必要かなと思いました。

一方で歴史系の情報や音楽のリリース日の情報は年号も含めて意外と正しい結果を出力してくれます。これは以前までのモデルになかったのでびっくりした点になります。

3. コンテキストの理解

AIのコンテキスト理解力は、ユーザー体験に大きな影響を与えます。Claude3.5は、過去の会話の流れを理解し、適切な応答を返す能力が優れています。

例えば、長時間にわたる対話や複雑な質問に対しても、一貫性のある回答を提供することができます。一方、ChatGPT-4oも同様にコンテキスト理解力が高く、特に技術サポートや専門知識が必要な対話において、その能力を発揮します。

アニメに関する文章を生成させましたが、Claude3.5は創作したアニメタイトルをなぜか生成しました。一方でChatGPT4oは現存するアニメのタイトルを生成してくれました。

(ただし空想ではなく、実際に存在するアニメ という情報を加えたところ問題なくClaude3.5でも生成されました。)

4. ユーザーインターフェース

Claude3.5のユーザーインターフェースはシンプルで直感的です。初心者でも簡単に使いこなすことができるため、広範なユーザー層に受け入れられやすいです。

例えば、新しいAIツールを導入する企業にとって、シンプルなインターフェースは社員のトレーニングコストを削減する大きな要因となります。ChatGPT-4oのインターフェースも使いやすいですが、若干の学習曲線が必要な場合があります。

例えばClaude3.5だとコピペした情報もチャットウィンドウにそのまま添付ファイルとして貼り付けることが出来たのはとても使いやすい設計だと感じました。

ただしChatGPT4oの方は長い文章を生成して一度で完了しなかった場合は続きを作成するかメッセージが出るのですが、Claude3.5では出ませんでした。

(続きをお願いします。と明示的にプロンプトに入力すれば続きの文章が生成されるので問題はありませんが、少し手間だと感じました。)

5. カスタマイズ性

AIツールのカスタマイズ性は、ビジネスニーズに応じて重要です。Claude3.5は、ユーザーのニーズに合わせてカスタマイズできる柔軟性が高いです。

例えば、特定の業界用語や専門知識を学習させることで、より専門的な応答を生成することができます。ChatGPT-4oもカスタマイズ性が高く、APIを通じて様々なアプリケーションに統合することが可能です。

6. セキュリティとプライバシー

AIツールを利用する上で、セキュリティとプライバシーは重要な要素です。Claude3.5は、ユーザーデータの保護に対して厳格なポリシーを持ち、安全に利用することができます。

例えば、顧客情報を扱う企業にとって、データの安全性は最優先事項です。ChatGPT-4oも同様に高いセキュリティ基準を満たしており、安心して利用することができます。

7. コストパフォーマンス

Claude3.5とChatGPT-4oのコストパフォーマンスを比較すると、どちらも高性能なAIツールであり、投資対効果が高いです。特に、Claude3.5はコストパフォーマンスに優れており、多くの企業にとって魅力的です。

例えば、中小企業がAIツールを導入する際、コストパフォーマンスの良さは重要な決定要因となります。ChatGPT-4oも高性能ですが、やや高価な場合があり、大企業向けのソリューションとして適しています。

8. サポート体制

Claude3.5のサポート体制は充実しており、問題が発生した際には迅速に対応してくれます。例えば、導入初期のサポートやトラブルシューティングにおいて、そのサポート体制は大いに役立ちます。

一方、ChatGPT-4oも優れたサポートを提供しており、特に技術的なサポートが必要な場面では信頼性があります。

9. 多言語対応

多言語対応は、グローバルビジネスにおいて重要です。Claude3.5は、多くの言語に対応しており、特に日本語での自然な対話が得意です。

例えば、海外顧客とのコミュニケーションや多言語サイトの運営において、その多言語対応能力は大きな強みとなります。ChatGPT-4oも多言語対応に優れており、特に英語圏での利用においてその性能が発揮されます。

10. イノベーションと進化

最後に、AI技術の進化は日進月歩です。Claude3.5は、最新の技術を取り入れ続けており、常に進化しています。

例えば、新しい機能の追加や性能の向上により、ユーザー体験が常に改善されていきます。ChatGPT-4oも同様に、継続的なアップデートにより、常に最新の技術を提供しています。

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まとめ

Claude3.5とChatGPT-4oの比較を通じて、それぞれの強みと弱みが明らかになりました。応答速度、自然な言語生成、コンテキストの理解、ユーザーインターフェース、カスタマイズ性、セキュリティとプライバシー、コストパフォーマンス、サポート体制、多言語対応、そしてイノベーションと進化の点で、両者はほぼ互角ですが、異なる特徴も持ち合わせています。

Claude3.5は、迅速な応答と大量で自然な言語生成を求めるユーザーにとって魅力的であり、特に日本語での利用においてその強みを発揮します。(長い文章だと時たま英語になってしまうことあり)

一方、ChatGPT-4oは、技術的なサポートや専門知識が必要な対話において優れた性能を発揮し、英語圏での利用において特に有用です。

最終的に、どちらのAIツールを選ぶかは、具体的なビジネスニーズや利用シーンに応じて決定することが重要です。どちらも優れたAIツールであり、それぞれの特徴を理解し、最適な選択をすることが、成功への鍵となります。

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